いわゆる腐らせ系ワイン。ツヴァイゲルトで酢酸等、いろいろ複雑なニュアンスを引き出し、その上に破砕した完熟デラウェアをかぶせて混醸。デラウェアはいわゆる醸し発酵のオレンジワインになります。甘い香りに様々な複雑味と芯に酸もあり旨味にあふれてほろ苦さも演出。
ワイナリーコメント
いわゆる腐らせ系です。見事な液体だと思う。自画自賛がとまらない。
マジで好きなやつ
小林っぽい。すごくあっぱれです。めちゃ旨
ツヴァイゲルトで酢酸等、いろいろ複雑なニュアンスを引き出し、その上に破砕した完熟デラウェアをかぶせて混醸し。デラウェアはいわゆる醸し発酵のオレンジワインになります。
甘い香りに様々な複雑味と芯に酸もあり旨味にあふれてほろ苦さも演出されています。
澱に頼っていてずるいのですが(;^_^
まろやかなテクスチャーもあります。
ドメーヌショオらしいワインになったと思います。
*まだ青臭い感じもありますが、寝かせておくともっとなじんで果実味と熟成感も出ると思います。
Domaine Chaud
新潟の海沿いにあるDomaine Chaudは国産ぶどう100%のワインを、家族で丁寧に造るワイナリー。 土から考えてシンプルに。小林夫妻がワイン造りにおいて大事にしていることは、「自然に醸造する」ということです。
ぶどうの個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守る。こんなワインにしたいという枠におさめる努力はせず、ぶどうのなりたいようになるのを手伝うという姿勢でワイン造りをされています。
自社畑から生み出させるワインはダシ感を感じる地味深い味わい。一方、契約農家さんのぶどうから作られるワインは生物学を基盤としたユニークで攻めた味わい。その両面を持つ個性が小林さんらしい造りです。

1人1本飲めるワイン。Domaine Chaudではそんなワインが造られています。 飲みやすく、飲みあきない。ワインだけでも良い、 料理と合わせても良い。それは、香り優しく心地良い、植物や果実の持つ旨味を大切にしているからです。「瑞々しい旨味」それが1人1本飲みきれるDomaine Chaudのワインです。
詳細情報
- 醸造家
- Domaine Chaud
- Wine
- Nobody can find me. 2021 / 誰も見つけられない
- Type
- Rosé(泡濁り)
- Vintage
- 2021
- Grapes
-
Zweigeltrebe&Delaware
- Alcohol
- -
- Grapes grower
- -
- Area
- Niigata,Yamagata
- Technical
- SO2 Free,Wild Yeast