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IMAJOness feat.Ashid MBA 2020

Type: Red(⾚)
¥4,300
単位:百万円
per 
(税込)
この年が最後となった畑でのワイン。滋賀県長浜市今荘ぶどう園産Muscat Bailey Aは酸のバランスが高めで、その酸がキュートな骨格がブドウの輪郭を捉えている。皮が厚く色調も強く、プルーンのニュアンスも。梗からのビター感がいいエッセンスとなり味を引き締めている。

ワイナリーコメント

滋賀県長浜市今荘ぶどう園産Muscat Bailey A100%使用。今荘ぶどう園の栽培家「青木君」とは長年ワイン用のベリーAの栽培をお願いしてきた人物。彼の監修のもと、今荘ぶどう園の若手中心の区画から収穫されたマスカットベリーAは果皮から感じられる香りは瑞々しい。
今荘ぶどう園との長年お付き合いしているからこそ仕込は、やはり「足踏み」。「Acid Techno」の「変調」のようにつくり手の踏み方によって生れる、房のままと潰れたブドウの絶妙なバランスがこの「Ashid」シリーズです。
原料となったMuscat Bailey Aは「AOKISM」より、酸のバランスが高め、キュートな骨格がブドウの輪郭を捉えている。約40日の浸漬を図り、そのニュアンスをワインの味わいに表現しました。色調も強く、梗からのビター観が味を引き締めています。今から楽しめますが熟成させて全体を枯れさせても美味しいと思います。

Yellow Magic Winery

YellowMagicWineryは2019年にデラウェアの聖地、山形県南陽市赤湯に設立されたワイナリーです。



代表の岩谷さんは「滋賀ヒトミワイナリー」そして「大阪島之内フジマル醸造」での醸造経験を経て、自身の集大成として、この地を選びました。 独学でにごりワインや日本に既にあるぶどう品種を使うなど、醸造方法を探り、独自の進化を遂げてきた岩谷さんは、早くからデラウエアのオレンジワインを造りはじめた先駆者の1人です。近年では全てのぶどうを山形県産に切り替えワイン造りをされています。



YellowMagicWineryとは日本語で「黄色魔術醸造所」。アジア、そして日本人の感性に響く、この地に生まれてよかったと感じられる「日本ワイン」をコンセプトとされています。 また、岩谷さんはワイン名などからもわかるように無類の音楽好きで、事務所にシーケンサーがあったり、収穫時にテクノをかけたりすることも。 長年の経験から成る醸造スタイルは若手醸造家に影響を与え続けています。


詳細情報

醸造家 :
YELLOW MAGIC WINERY
Wine
IMAJOness feat.Ashid MBA 2019
Type
Red(赤)
Vintage
2019
Grapes
Muscat Bailey A
Alcohol
11%
Grapes grower
滋賀県長浜市今荘ぶどう園
Area
Yamagata
Technical
SO2 Free, Wild Yeast

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